NBAwasabiとしてYoutubeもやってるんですが、最初に特集してみた選手がルーク・ロングリー氏だったので今回はルーク・ロングリー氏について書いてみます。
まずはNBAwasabiで初めて特集してルーク・ロングリーのYoutube動画がこちらになります。
オーストラリアのメルボルン生まれ初のNBAプレイヤー
ルーク・ロングリーはオーストラリア初のNBAプレイヤーで今でこそグローバルに各国のNBA選手が誕生していますが当時は珍しかった部類の選手に入るのではないでしょうか。
ちなみにメルボルンは首都キャンベラから飛行機で約1時間、車で約6時間半ほど距離があるそうです。そこからアメリカに渡ってますから、ルーク・ロングリーは旅してますね〜。
オーストラリアってFIBAランク3位ってすごいよね
話少しそれるんですが、ルーク氏がアシスタントコーチを務める、オーストラリアはFIBAランク3位。調べてみると最近の世界選手権選出メンバー17名中8名が現役NBA選手ってまさに強豪国だなと認識しました。なんかメンバー発表もこれだと盛り上がりますよね。USAドリームチームのメンバー発表みたいな、ジャンル違うけどサッカー日本代表の海外組が招集されるみたいなワクワク感があります。
あと冒頭のYouTube動画でも話してた対フィリピン戦での乱闘の模様がこちらになります。
動画最後まで頂くとわかるのですが、途中退場選手出過ぎてフィリピンが3人で試合しており、最終的には他2人が故意にファールをし、1人となり試合終了をまたずして試合を終えていたのが印象的でした。どうやら1人になる事で途中終了となるみたいです。調べてみて勉強みなりました。こんなシチュエーションも想定されてルールが作られていると思うと深いなぁと認識できました。
91年ドラフト1巡目7位指名ってすごいよね
この年のドラフトを見てみると個人的には好きな選手が何名かいたのでドラフト順位も含めて紹介していきます。
ドラフト1位
ミラクル・ニックスの立役者の一人
ラリー・ジョンソン
Embed from Getty Imagesドラフト4位
元祖ブロック王
ディケンベ・ムトンボ
Embed from Getty Imagesドラフト5位
アメリカ代表にも選出された
スティーブ・スミス
Embed from Getty Imagesドラフト13位
90年代のPacersを支え
第2黄金期のブルズを苦しめた主力選手
デイル・デイヴィス
Embed from Getty Imagesドラフト24位
Lakersで優勝を経験した
リック・フォックス
Embed from Getty Imagesドラフト外
Magicで主力選手として活躍した
ダレル・アームストロング
Embed from Getty Imagesこう見てみると、渋い選手多いですよね。なんというか縁の下の力持ち系の選手が多いのかなという印象です。黄金期のブルズを支えたルーク・ロングリーもそのうちの一人で欠かせない選手なんだと改めて認識しました。
観客からの歓声?ブーイング?
ルーク氏が紹介される際、必ず「ルーーーーッ!!」て歓声があがるのですが、彼が2000-2001年シーズンKNICKS在籍時、古巣BULLSのホームで途中出場したシーンをたまたまみたのですが、その時も「ルーーーッ!!」って叫ばれており、歓迎されているシーンというのはわかったのですが、BULLSにとっては敵チームでしかも長年の宿敵相手KNICKSという事もあって歓声なんだかブーイングなんだか少しシュールなシーンをみた思い出を書かせていただきます。まさにこの動画のようなトーンで歓声をあびていました。これだけ貢献した選手なのでブーイングはないと思いますが、、、
という事でルーク・ロングリーについて書いてみました。
ジョーダン、ピッペン、ロッドマン、名称フィル・ジャクソンと一緒のチームで過ごしたルーク・ロングリーはやっぱり偉大です。
という事でまた次回お会いしましょう。
参照元
BOOMERS ANNOUNCE SQUAD FOR 2019 FIBA BASKETBALL WORLD CUP
FIBA WORLD RANKING PRESENTED BY NIKE
「正しく学ぶバスケのルール」 / 【2019最新】第21条:ゲームの途中終了【原文】
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