題名の通りなんですがNBAの試合中でかかっている曲とか選手紹介でかかる曲ってかっこいいですよね、なんというかその曲に合わせて選手も観客もボルテージが上がっていく瞬間にはいつもかっこいいセンスのある曲がかかっているなと思うわけです。
そこで、今回はNBAに関連する楽曲を紹介してみたいと思います。
映画にも出てくるこの曲Rock ‘n’ Roll (Part 2)
個人的に盛り上がる曲から紹介します。まずはこちら
イギリスで1944年6月4日に生まれたロック歌手Gary Glitter (ゲイリー・グリッター)
Rock ‘n’ Roll (Part 2) はNBA好きなら知ってる人も多いかもしれませんね。
金曜ロードショーでも放映された事のある、ウーピー・ゴールドバーグ主演の「エディー勝利の天使」でも使用されたのがこの曲の出会いでした。この映画のオススメな点はなんといっても当時現役のNBA選手がわんさか出演している事と夢あるわーと思うストーリーでしょう。あの時の金曜ロードショーってこう思うと攻めてたなと思います🏀この映画を当時地上波で放送しようと決めてくれた方々に感謝ですね。
最近だとJOKERでも流れてましたね、ストーリーの内容との良い意味でのギャップが生まれて作品を更に際立たせる曲なんだなと改めて感じました。選曲した人スゴいなと感じました。
93-94シーズンのブルズ、プレーオフでの一幕、スタジアムで聞けた人めちゃテンション上がっただろうなと思うシーンです。
これから戦いが始まる、緊張感、ボルテージを最高潮に上げてくれるThe White StripesのSeven Nation Army
アメリカはデトロイト出身のThe White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)の代表曲Seven Nation Armyは戦闘態勢バッチリな一曲です。
よく観客が「オーーオッオッオオーオー!!」って合唱しているのを記憶にある方もいるのではないでしょうか。
これ個人的にすごく好きです。かっこいいの一言に尽きます。楽曲に合わせて選手達のボルテージが上がっているのが最高にかっこいいですよね。
試合中にかかっているのも、また一味違ってかっこいいですね。
恋のから騒ぎのエンディング曲にも使用されていた Sam&DaveのHold on I’m coming
アメリカはマイアミで結成されたソウル、R&BデュオSam & Dave (サム&デイヴ) の有名な一曲です。段落の伏線回収になるんですが、明石家さんまさんが司会をやってた恋のから騒ぎっていう番組のエンディング曲がこの曲でいっつもこの曲かっこいいなと思っていたのがこの曲との出会いでした。
そして2000年シーズンのNBAオールスターの選手紹介で使用されていて勝手にテンション上がっていた訳です。「あの曲だー!!」って感じでした、ただ当時インターネットもポピュラーではないのでこの曲なんて曲なんだろうってずっと気になったまま時間ながれてました。今ほんと便利な時代です。
あと全然関係ないんですけど、若かりし頃の和田アキコさんがSam & Dave (サム&デイヴ)と共演していたのは本当にかっこよかったなと思いました。では2000年オールスター繋がりで次の曲にいきます。
2000年NBAオールスターのCMのセンスが良いと思う
アメリカ出身、ソウルやR&BグループであるDiana Ross & the Supremes(ダイアナ・ロス&ザ・スプリームス)の楽曲なんですがNBAとマッチしていて、こちらもすごく好きな一曲です。
これがNBAと音楽の相性ってなんでこんなにいいんですかね、基本どのジャンルでも曲の組み合わせが良いとマッチしますよね。あとはNBAの選手のユーモアあふれるシーンも絵になりますよね。
あげるとキリがなさそうなので、今回はこの辺で終了したいと思います。
また次回この曲カッコイイなと思うものがあればパート2も投稿してみたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう!
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