NBA選手が出演してたり、バスケ関連の映画をまとめてみた

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先日久々に映画AIRについて紹介をして、改めてNBA、バスケに興味あるなぁと認識しましたので、今回は過去にNBAの選手が出演した映画とかバスケがテーマの作品を紹介していこうかなと思いましたので記事を書いてみました。思った以上に作品多かったことと、配信されていない作品とかも以外に多かったのが意外でした。配信されていないと見たくなったりします。

ブログやってる身として、今後も更新できるジャンルの記事だからめっちゃ良いじゃんと思ったことはここだけの話でご理解いただけるとありがたやです。一気に書けないと思いますので、集中が切れるまで書いていきます。ゆるく行く事をお許しを。随時更新できるトピックにしたいと思います。

スペースジャム

ジョーダンが1度目の復帰後に映画にも挑戦した作品。バークレーやユーイング、マグジー・ボーグズも確か出演していて、今振り返ると歴史に残る作品だと思う。作品中に着用しているバッシュがジョーダン11も劇的にシブくかっこいいなと思った思い出。

スペース・プレイヤーズ

紹介しつつ、まだ観ていないので思い出語れないのがお恥ずかしいのですが、キングレブロンがスペースジャム関連?続編ではないと思うのですが、主演としてスクリーンに登場した作品。

早く観ないと、、、

エディー勝利の天使

この作品はAmazon Prime VideoとかNETFLIXなどの配信がされていないので、今となっては少しレアな作品かもしれません。ざっくりいうと、ニックスの大ファンがヘッドコーチになっちゃうっていう熱いストーリー。

確か金曜ロードショーでやってたはず、地上波のいい時間に放送していて、天使にラブソングの主演でブイブイいわしていた、ウーピー・ゴールドバーグが出演していなかったらおそらく放送は実現していなかったんじゃないかなぁと個人的に思うと彼女には感謝だなぁと。

NBA好きからすると渋い出演人だなぁと思うはず。人気の選手もいれば、いぶし銀な選手まででているのが本気度高いバスケ映画だと思うはず。

思い出せる限りで、ロッドマン、エイブリー・ジョンソン、ヴィニー・デル・ネグロ、JRリード、リックフォックス、グレッグ・オスタータグ、ラリー・ジョンソン、マグジー・ボーグズ、ブラデ・ディバッツ、セドリック・セバロス、ジョン・サリー、マーク・ジャクソン、オルデン・ポリニス、ランディーブラウン、ゲイリー・ペイトン、ジョン・スタークス、ウォルト・フレイジャー、、、

まだ見落としてる選手いるはず、、、

この作品は思い出にありすぎて、Youtubeでも動画にしてしまいました。個人的に好きな作品の一つ。

アンクル・ドリュー

この作品も割と最近の作品の中ではスタープレイヤーが多数出ている映画ですね。

現役バリバリの時代のカイリー・アービングが出てるだけでなく、シャックやレジーミラーもでているのもテンション上がる点でした。個人的には全体的なキャスト陣の感じなのか、映像の色合いなのか、映画バーバーショップのような雰囲気が似てて、なんかリラックスして観れるのも好きな点でしょうか。この予告編見た時、久々にNBA系のバスケ映画きたーって感じでした。

このプロモーションも当時話題になってた。

ラスト ゲーム

だいぶ前に観ただけなので、内容は忘れてしまったのですが、レイ・アレンがでてて、監督はスパイク・リー、そしてデンゼル・ワシントンとミラ・ジョヴォビッチがでてるという、なんとも豪華な作品。改めて機会あれば見て観たいと思っている作品。視聴感想というか記憶としては、夜のストリートコートで父役のデンゼル・ワシントンと息子のレイ・アレンが1 on 1するシーンは覚えているなぁ、比較的外が暗めのシーンが多かったかすかな記憶があり、、、

そういえば、さっき紹介したエディー勝利の天使にスパイク・リーでててほしかったな。

クロス・オーヴァー~ワールドワイド・バスケットボール~

この作品は映画というよりドキュメンタリーですが、当時結構印象に残った作品ですので紹介。

この作品はNIKE制作協力をしているという事で、DVD買ったんですが、マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、チャールズ・バークレーのインタビューがあって観て損ないんじゃないかなと。個人的に印象があったのは、ドリームチームが敗北したアテネオリンピックのことを紹介していて、当時イケイケのアイバーソンとかいたのに、なんで負けたんだろうなんて素人ながらに思っていたのですが、この作品の中では、今までは、世界のバスケ事情としてアメリカに憧れを持っていたわけですが、徐々に勝負の世界として各国が打倒アメリカを目指し始め、その結果アメリカをオリンピックで倒すという、、、

作品の内容はこのトピックだけではないのですが、個人的に印象的でした。なんかなぜ私が90年代とか2000年代初頭のバスケが好きなのかというのが少し納得できたというか繋がった作品だったなと。この作品の中で確か、92年のバルセロナ五輪では、相手チームが試合中に写真を撮っていたり試合前からアメリカチームを1ファン目線で観ていたというシーンがあったのですが、めちゃくちゃ気持ちわかる。ドリームチーム1のメンバーを見たら、写真撮りたくなるわなと。勝てるはずないですわと。

併せて、個人的には、2004年の敗北までのドリームチームを見るとドリームチーム1から連続選出のマローン、ストックトン、デビッド・ロビンソン、ピッペン、バークレーの他にシャック、ミラー、ペイトンら選出の96年ドリームチーム3までが圧勝チームのピークなのかなと、、、正直2000年シドニー五輪の出場のドリームチームで「あれ?圧倒的ではない、、の、、かな?」と思った人は少なくないのではないかなとおもったりもします。そういう世界のバスケ事情を垣間みれる作品なのかなと今思うと感じれるそんな味のある作品だと今思うと感じる。

NETFLIXオリジナル リディームチーム: 王座奪還への道

先ほどのクロス・オーヴァー~ワールドワイド・バスケットボール~の続編と思わせてくれるくらい、アメリカ代表の五輪での王座奪還を目指したNETFLIXオリジナルの作品。

このドリームチームはコービーがいなかったらどうなっていたんだろうと思うくらい、コービーのストイックな部分を見れたり、その背中がチームにどう影響していったかみたいな部分も描かれていて、個人的には野球のイチローさんが出てきました、なんか初期のWBCはイチローさんの存在って大きいと思うんですけど、数字的な部分と精神的支柱的な役割どっちもできてしまう方ってチームを変える力があるんだなと、勝手にリンクさせてしまいましたね。

アメリカの2004年の敗北から立ち上がる姿が観れるので、テンションが中々上がる作品でした。

あとNETFLIXはどの作品もおしゃれに撮ってるのは最高ですよね。

NETFLIXオリジナル Untold: パレスの騒乱

こちらもNETFLIXオリジナルのUNTOLDというシリーズの中のエピソードにパレスの騒乱をテーマしているドキュメンタリー。

当サイトで一度紹介させていただいているのでこちらも観てくださいませ。要はNBA史上最悪な乱闘事件の一部始終をその場にいた且つ張本人にインタビューしちゃってるという中々のぶっ飛び作品。

NETFLIXオリジナル マイケル・ジョーダン: ラストダンス

この作品を目的にNETFLIXを加入したのを思い出すなぁ。

これに関しては、特に説明しません、とにかく観てほしいです。語彙力がいつも以上になくなるほど観てほしい作品です。ブルズ好きなら数回は見るはず、、、、

オーナーのジェリー・ラインズドルフまででちゃうのには感服でございました。

NETFLIXオリジナル HUSTLE/ハッスル

この作品はまだ見ていないのでメモメモ、主演はアダム・サンドラー。プロデューサーにレブロン・ジェームズ、間違いなさそうな雰囲気高そうです。予告編を見る限り、ケニー・スミスもでている。しかもマーク・ジャクソンもでているぽい。何役なんだろうか。

コーチ・カーター

これは結構バスケ好きの方以外の方でも幅広く観た方多いでのはないでしょうか。スポ根な作品好きな方はこの作品に出会った方もいるのではないでしょうか。

個人的にはR&Bシンガーのアシャンティが出演していて良いサプライズでした。

そして、サミュエルLジャクソンが出てるというのも味があっていいです。全然内容の事語ってないですが、この作品はそのくらい有名な作品かなというところで間違いないと思います。

ザ・コーチ‾勝利のダンク

これもかなり前に観た作品。女性の教師がバスケ部のコーチになって、確か最初乗り気じゃなかった感じだったけど、バスケ部を団結させる的な内容だったはず。主役の女性は最初お金のためにコーチを引き受けて、途中チームメイトから、お金のためにコーチになったんだろとバレたシーンは印象的でした。なんとも人間味溢れる作品だったなぁという印象。

グローリーロード

この作品は実話らしいです。観たと思うんだけどだいぶ前なので、内容の記憶が、、、

実在のコーチ自叙伝を映画化していて、年代が年代のお話なので、白人と黒人が絡んでくるストーリーだったはず、サクセスストーリーな作品。個人的には他の映画作品のお話にはなりますが、ブラピ主演のマネーボールや黒人初のメジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンのお話、42とかが好きなので、これも改めて観たいと思う作品。

Like Mike

おそらく日本版は出ていないっぽい感じなので、動画配信などででてきたら観てみたい作品の一つ。

主演のリル・バウ・ワウはヒップホップが好きな方にとっては知っている人も多いはず。

その他の出演陣もかなり豪華で予告編みる限りジェイソン・キッドやデビッド・ロビンソン、あと間違ってるかもしれないですが、当時の76ersのオーナーがでてるぽい。映像見る限り、レイカーズの本拠地ステイプルズセンターがでてきたり、エディー勝利の天使好きには、やっぱり実際のスタジアムやユニホーム姿の選手が出演している系なので、面白そうな作品だと思いました。


この作品の主題歌の、、はず。リル・バウ・ワウが歌っているのがこの曲。

このこのPVにはアイバーソン、モーニングがでてたりするので、この映画の出演人一番豪華かもしれないですね。

Like Mike2

Like Mike2ということは続編なのかな?

クライドドレクスラー出演している説があるので載せておきます。

ハード・チェック 

これはジャケット見ただけでも買いですね。シャックとなんとペニーハーダウェイが出演している、当時のNBA好き、当時のマジック好きにはたまらないのではないでしょうか。

Thunderstruck

Amazon Prime Videoで配信されてる、、、全然知らなかった。

ケビン・デュラントがサンダーのユニホーム姿懐かしいですね。どんなストーリーなんだろうか。

こちらも観たいリストにメモメモ。

リバウンド

スポ魂コメディ作品のこちら、バッドボーイシリーズでお馴染みのマーティンローレンスが主演。

そして、多分違うけど、監督がスティーブ・カー記載あったけどさすがに違うひとですよね。

もし本当だったら、多才すぎるぞ。

ハード・プレイ

ブレイドでお馴染みのウェズリースナイプス主演の映画。

ロサンゼルスのヴェニスビーチが舞台なので、見てるだけで海外気分も味わえる作品なのではないでしょうか。個人的にはブレイドのイメージが強く、何度もは観なかったですが、バスケ映画としては有名。

White Men Can’t Jump

先ほどのハード・プレイのリメイクなのかな?

ディズニープラスで観れるらしい。

They Call Me Magic

こちらはマジック・ジョンソンのドキュメンタリー作品なのでしょうか。

AppleTV +で観れるみたいです。

Winning Time: The Rise of the Lakers Dynasty

これは見て観たいと思った作品。日本で配信しているのだろうか、、、

HBOオリジナル作品らしいので機会があれば是非観て観たいです。

バスケを題材にする作品がもっと増えて欲しいですよね、例えばこのレイカーズの作品ができるのであればブルズを題材にもできるだろうし、いい感じの実話ベースの作品ができるので、実現したら個人的にはテンションが上がるなとお思います。

Huluオリジナル The True Story of the LA Lakers

こう見ると各配信サービスのオリジナルコンテンツが増えると、サブスク出費地獄の入り口が広くなるので、複雑な心境ではあるのですが、こういうNBA関連の作品はどんどん増えてほしいですよね。

THE FIRST SLAM DUNK

完全に説明不要の名作ですので、説明しません。予告編を本屋さんで観た時のディスプレイ見たまましばらく動かなかった位嬉しかったですね。久々に見入ってしまう映画だったなと、、、そして、今の技術が進歩したからこそ表現できるアニメーションなのかなと感じれた部分も、このタイミングで見れて本当によかったと思った点でございました。

BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち

最近発表されたばかりのドキュメンタリー映画、6/7(金)~4週間限定上映とのことで、パリ五輪に向けて日本バスケのボルテージも高まっていますね、なんかの記事で川淵三郎さんが八村塁 選手の五輪出場を匂わす発言があったとかなかったとか、、、五輪出場してほしいものですね。

あとがき

結構作品ありましたねぇ、ここ数年で更にバスケ熱が盛り上がっているなと感じます。NETFLIXを始め独特な目線の作品がでてくれて個人的に嬉しいものです。現役選手が俳優デビューしちゃうあたり率直にすごいなと思ったりもします。日本の例でいくと古畑任三郎に出演したイチローを思い出すなぁ。話戻しますが、独特な目線の作品でいくならば、チームオーナー側のストーリーとか、あとはファン目線で言うと、毎年シーズンチケット買ってる方にフォーカスを当てるとか、突拍子もないものがどんどんでてくれたら嬉しいななんて思う今日この頃でございます。ではでは。

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