NBAの入場曲に合う日本語ラップ5選

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おー、前回の更新が5月かぁ、、、とサボりすぎだなと思いながら、ブログの書くネタないからしょうがないじゃんと開き直っている訳なんですが、最近また得意の突発的なアイデアが思い浮かんだので、書いております。

その名も、『NBAの入場曲に合いそうな日本語ラップを考える』

昨今の日本におけるヒップホップの認知度は本当にいい意味で時代の変化を感じる。

私的にはEAST END×YURIの「MAICCA」の8センチシングルを買った記憶からカウントすると長年ヒップホップという音楽に触れてきているなぁとしみじみ思うわけです。

DA・YO・NEではないのかいと突っ込まれそうですが、当時迷わず、MAICCAを購入した私でありました。MAICCAがSpotifyにない、YouTubeでも見つからないのでDA・YO・NEがどんな曲だったかを載せておきます。

8センチシングルCDという言葉は今死語であることを承知の上で、進みたいと存じます。

話はヒップホップの当時の印象の話に戻して、ヒップホップってヨーヨーでしょ?とかチェケラッチョでしょ?とか(腕とか指のいい感じのジェスチャーが伝わりそうな顔文字探してみたんですがなかったので断念)言う風に扱っていた人たちは今のヒップホップシーンを見て少しはこの音楽に触れてみようかなと思ってくれたらいいなぁと思う今日この頃だったりもします。日本で長年マイノリティだったヒップホップがここまで多数の人に認知されて親しまれている現状は喜ばしいことだなと。

最近では楽天のNBAチャンネルで八村塁選手がウィザーズからドラフト指名される瞬間をスタジオで中継する番組があったんですけど、その番組に出演されていたスチャダラパーのBOSE氏が出演していたんですが、今夜もブギーバックを思い出したのは私だけではないはず。

そして、同番組に出演していた佐々木クリス氏の冷静な解説と分かり易さ、そして、DJ MASTERKEY氏とラッパーとして曲を出していたことを思い出して、ゴンフィンガーした人がいれば、長年ヒップホップを触れてきた人たちなのではないでしょうか。

前置きが少し長くなりましたが、かなり前にも、NBAと音楽について投稿した記事が本ブログの中で一番人気でして、スポーツと音楽の親和性ってやっぱり高いんだなぁと

そこでスピンオフ的な感じで今回の企画を考えてみましたので、いつも通り好き勝手書きますが、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。

イメージとしては、アウェーチームのサラッとした選手紹介が終わって、曲がかかり、野太いアナウンスに合いそうな曲を独断で決めてます。

これは外せないニトロの代表曲

これはいわずもがなニトロの代表曲、やっぱりNBAのイメージとして、このぐらいのBPMが個人的にマッチする事が多い気がする、、、

この曲に合うチームはどこだろうと考えるとなんだか楽しいんですよね〜

個人的にがセルティックスとか伝統的なチームではなく、ストリート感98-99シーズンにユニフォームの新時代の幕開けを提示した76ersとかが負けじと伝統的なチームではあるけどストリート感もわすれていないよ的なチームが合いそうだなぁと感じました。

おしゃれなチームを探しちゃう、MURO氏とNIPPS氏の楽曲

このビートに合うチームは個人的には、なんか頭98シーズンのブルズを苦しめたペイサーズが合いそうかなと思いますが、皆さんはどう思いますでしょうか?

めちゃくちゃ個人的意見に引き続きお付き合いください。

なんというか、王道の常勝軍団ではなく、いぶし銀でクレバーなチームが似合うと思うんだよなぁ。

97ー98シーズンのペイサーズとかジャズとかだろうか。。。

自分は2曲目の紹介にして、何を言っているんだろうかと思いながら、楽しいので続けたいと思います。

新しい時代を切り拓くチームにマッチしそうなMoneyHorse氏の楽曲

なんといっても、いい感じに力が入りすぎない絶妙なトラックと MoneyHorse氏のラップが個人的に2004-05シーズンのどこかのチームにフィットしそうだなと感じます。

自分の印象として2001-02シーズンぐらいから、ヘッドバンドをする選手がガッと増えて、なおかつ、ユニフォームのサイズ感とか、選手のコート外での服装がよりヒップホップカルチャーにクロスした年代なのかなと思うわけです。

調べてみると、2004-05シーズンからディビジョンも各カンファレンス2つから3つに増えたことを考えると変化のある時代にニュータイプのアーティストがフィットするなぁと感じたので選曲しました。

2000-01年のブルズにフィットしそうなDELI氏の楽曲

この記事書きながら、改めて90年代から2000年代初頭のNBAが好きだなぁと認識する。

このDELI氏の楽曲に関しては、イントロ時点からテンション上がるわぁと思いながら、1999年、2000年のシーズンで苦汁を経験して、今年こそは前年よりもさらに成長してやる感をこの年のブルズには感じたので、この曲のイントロの勢いと、この年のブルズの意気込みがマッチしましたので選曲。伝わってほしい(切実)

この年のブルズは結構ドラフトでタレントを多数獲得してるんだよなぁ。チームを改革してる感がたまらんかったです。

スタジアムに花火上がってボルテージMAXになりそうな、DJ HAZIME & DJ WATARAIと豪華アーティストの一曲

この曲もイントロからやられる人が多いのではないでしょうか。フューチャリングに¥ellow Bucks氏とZeebra氏を迎えた間違いない一曲、直感的にこの曲は98-99年のニックスがフィットしそうだなと感じました。あの第8シードからファイナルまで進んじゃう感じと、この曲の勢いがマッチしてると思います。

この記事を書いていて思ったのが、、、

・イントロのインパクト

・BPM(beats per minuteの略、1分あたりの拍数を示すもの)が80から100あたりが好みである傾向

上記2点も選曲の条件にしようかなと思いました。

まとめ

これ書き出すと止まらない可能性がでてきましたので、区切りよく今回は5曲を紹介いたしました。

あくまでも個人的な見解として楽しんでくれたら嬉しいです。

バスケットとヒップホップがストリートとの親和性が高いこと、アスリートとヒップホップアーティストの逆境をバネにする力強さなどが相まっている事が、フィットしているんだろうなと改めて認識いたしました。

また、書きます。

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