映画 AIR/エア を見てNIKEの情熱を再認識できた件

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わりかし前にNIKEの映画を見ました!

しかもエアジョーダン誕生秘話の映画!

バスケ好きだけではなく、ストリートカルチャー好き、スニーカー好き、もちろんNIKE好き、実話作品好きには是非見てもらいたいと思いこの記事を書いてます!下記の予告編を見てもらった後に、この作品の個人的に好きな部分をかるーく書いていきたいと思います。

ネタバレにも感じる部分があるかもしれないので、予告編で気に入った方は本編を先に是非観ることをおすすめいたします!

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好きなポイント1 NIKEが成り上がるキーポイントを知れる

作品を見て驚いたのが当時のNIKEは競合他社に負けていたという点。

昔のナイキの知識はワッフル型のアウトソールのオレゴンワッフルを着用したプリフォンテーンを思い出したんですが個人的なイメージとしては割と最初からデカい企業という勝手な印象を持ってたんですが、NIKEにもそんな発展途上な時期があったんだと思うと中々面白い作品だなと。

全然話変わりますが、最近のスニーカー高すぎませんか?

コルテッツが1万5000円とかする時代になったの最近知りました。

はい、話戻します。

それぐらいスポーツブランドとしてナイキはアディダスとハッキリとパワー負けしている状況であったということが作品中わかりやすく描かれているの良かった。

それは、知名度含め、ブランドとして契約希望の選手がいたとしても資金面で負けてしまうことを意味する事が多く、なかなか当時のNIKEは今とは比べ物にならないくらい厳しい状況を知れたのは勉強になりました。容赦ないビジネス世界と資本主義の世界を私庶民は感じました。まぁ選手からしたら、知名度あるブランドと契約したいよな〜大きい企業であれば契約金も大きいだろうし、、、

好きなポイント2 マイケル・ジョーダン役の顔がはっきりと出てこない

これは演じた役者さんにとっては、なかなか難しい演技だったと思うんですけど、個人的にめちゃ良かったなと。

スーパースターを演じる時って、どう考えても寄せる事って難しいなぁと個人的には思うわけですよ。

俳優さんが有名すぎてもイメージが先行しすぎて、ジョーダンにはなりきれないと思うし、逆に知名度に頼り切らない俳優を選んでも、ジョーダンを見たことが多い、加えてジョーダンを見る回数が多い人も多い場合にどうしても似てる似てないの印象が割と多く占めてしまうのではないのかなと素人ながらに思いました!

だからこそ、私にとっては顔がハッキリ出てこないことがグッドポイントな件でした。

スターを演じる人ってホント凄い。

好きなポイント3 やっぱりNIKEはぶっ飛んだ会社だと認識できたこと(良い意味)

当時のナイキの立ち位置を考えると、人気の選手とは契約できないことは一般的な考えに至ると思うんです。さっきも書きましたが、競合他社がどう考えてもデカい存在として立ちはだかるし、知名度もないしみたいな、、、

この作品の中でジョーダンとの契約を勝ち取るナイキ社員のソニー役(マット・デイモン)の発想と情熱がとにかく凄いなと思ったのと同時にゴーサインを出した、社長のフィルナイト(ベン・アフレック)も中々ぶっ飛んだ方だなと改めて認識できたのも良かった。この作品を見た後に元ナイキジャパンで勤務されていた高見薫さんのGQ JAPANの動画を見て、ナイキのスピリットは受け継がれてるんだなぁと感じテンションがあがりました。ブランドとしての制約がある中で、枠からはみ出るチャレンジ精神に尊敬。しかもオシャレにカッコよくさせるというのが憧れる。

AIRの昨日中にもジョーダン1が当時のNBAのルール上バッシュのカラー制限がある中、罰金払ってでもシグネチャーモデルを提案するシーンがお気に入りのシーンです。NIKEのCMとかも含めいつでも、全体から見て少数派だったり、枠からはみ出る反逆児、シーンをクロスオーバーしちゃうコラボとかスポットを当てるイメージがあるんですが、そういう部分っていうのを、ブレずに今日まで貫けるのって凄すぎる。

これ書きながら、亀田興毅もNIKEのCMでてたの思い出しました。あとはNIKE FOOTBALL JOGA BONITOのカントナがでてるシリーズで中田英寿がアンリとか、ロベカル、フィーゴとかと一緒にCMでてたのもテンション当時テンション上がったなぁ、あとは能代工業のユニホームがNIKEだったのとか時代を変えるゲームチェンジャーにはいつもNIKEがいたなと思い出しました。

そんな所です!いつまでも好奇心は大切ですね!

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