【2巡目指名の美学 #1】1990年のドラフトが個人的にタレント揃いだった話

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かなり前に、ダニー・グリーンが2巡目指名選手って凄いっていう記事を出して、今回は他にももっと2巡目指名選手で活躍した選手がいるからちょっと調べてみようと思い書いてます。

そして、今回は永遠のスーパースター、マイケル・ジョーダンが初優勝したシーズンに焦点をあててみましたので是非最後までみてくださいませ。

【2巡目29位指名】トニー・クーコッチ

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ブルズ2回目の3連覇メンバーの一人であるトニー・クーコッチ氏は1990年 NBAドラフト2巡目29位指名。

その当時のブルズGMジェリー・クラウスの先見の明は本当に素人の私でもすごいなと思ったりします。ヨーロッパのマジック・ジョンソンってクーコッチは言われていたはず、、、

個人的にはクラッチシューターなイメージもあるし、ジョーダン2度目の引退後のブルズを支え続けていた姿も好きだったなと、思いだしたりするそんな選手でございます。


【NBAドラフト2巡目35位指名】グレッグ・フォスター

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ブルズの優勝への道のりを最後まで苦しめた当時ジャズのセンターの一人、グレッグ・フォスター。

調べていて94-95シーズンにはなんとブルズにいたとのこと、、、背番号35番!ジェイソン・カフィーの前に35番を着てたんか!知らなかった、、、ブルズ時代のユニホーム姿レアだなぁ、見てみたかった〜

個人的には90年代後半いつかのプレーオフ、レイカーズのホームで観客に向け人差し指を鼻に持っていき、静かにポーズをしてたのを思い出す。 強靭なメンタルしとる選手だなぁと思いました。

この人グレッグ・フォスターファンで素敵ですね、こういう割とマイナーな選手のユニホームってなんかレア感あって良いですよねぇ


【NBAドラフト2巡目38位指名】ジャド・ブシェラー

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この記事書きながら、クーコッチと同期なんだ!と驚いています。

ブルズ優勝ハイライトのビデオに当時必ず数シーンは登場していたのを思い出します。

決して目立った成績ではないけども、ブルズ2度目の3連覇メンバーに残れているという事はブルズのチーム構成から外れていないという事だと思いますので、改めてすごい選手なんだなぁと感じてます。


【NBAドラフト2巡目45位指名】アントニオ・デイビス

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90年代ペイサーズ、Wデイビスの一人アントニオ・デイビスは45位って意外、ペイサーズとしては嬉しい誤算だったはず。そしてブルズにも在籍していたのも、個人的にプラスポイント!


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【NBAドラフト2巡目48位指名】セドリック・セバロス

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元祖ユニークアイデア・スラムダンカーで個人的に西海岸が似合う雰囲気のセドリック・セバロス!

レイカーズのユニホームとリストバンド似合ってたなぁ、90年代のおしゃれスモールフォワードのイメージ(私の独自目線です)

セバロスが在籍していた94-95年シーズンは波に乗り切れない、うだつの上がらないレイカーズでしたが、そういうのなんか惹きつけられます。名門チームって満足いかない成績で終了しても味がでるんですよねぇ、今考えると、のちにシャックが加入する前のレイカーズだった事を考えると、あの時のレイカーズのメンバーってなんか良いなと思います。94-95シーズンのジョーダンが復帰する前のブルズ的な感じでしょうか。


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あとがき

2巡目での指名であったとしても、1巡目指名選手より活躍しているケースがこんなにもあったとはって感じです。これシリーズ化しようかな、、、

NETFLIXさんあたりで2巡目指名選手を指名すると決断した首脳陣たちの裏側とかを題材にした作品とかでないかな〜、、、まずこのサイトまで辿り着くことを祈るばかりです、、、はい、そんな妄想が出てきたところで今回は以上です。それではまた!

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