90年代中頃に当時スーパーファミコンのソフトとして発売されていたNBA Jam というタイトルを知っている方がいて、このゲームの内容に肯定的なら器が大きい人だと勝手に思う。
なぜなら、バスケ=5対5でするスポーツ、もしくは1対1や3対3といったイメージがあるなかこのゲームはまず2対2でやる。
これはまだ序の口で、ファールアウト(退場)、ジャンプ力半端ない件、リング壊せる、ボール燃える、ボール振り切って相手を吹っ飛ばせる、、、
といった具合にバスケについて固定観念がある方には、目が飛び出そうなルールが魅力でゲームの世界ならではのぶっ飛んだ発想が大好きな方も多かったのではないでしょうか。最近だとリニューアルされてYouTuberのHIKAKIN氏がゲーム実況していたのも記憶に新しいですね。
本場アメリカ生まれのゲーム「NBA Jam」
NBA Jam を知ったのは、スーパーファミコンのソフトで買ったのが最初で大胆なジャケの端にゲーム会社のロゴAcclaim Entertainment(アクレイム・エンタテインメント)と書いてあったのを今でも覚えてます。Acclaim Entertainmentはアメリカのゲーム会社で、2004年まで存続していたみたいです。スーパーファミコン版のNBA Jamがこちら。当時のグラフィックとしては良くできてるなーと感じます。個人的にはハーフタイム時に出てくるホーレス・グラントとスコッティ・ピッペンの実写が出てきた時テンション上がりました。
続編も出ていてPlayStation版やGAME BOY版もでている
なんでもそうですが、商品のジャケットインパクトって凄いなと思う事があります。
NBAのゲームを当時購入する時ジャケットで決めていた事もあるぐらい判断材料になっていた事もあるぐらいです。違うタイトルにはなりますけど、NBAパワーダンカーズ2っていうKONAMIからでていたゲームのジャケットがブルズ対スーパーソニックスの1シーンをジャケにしていて、当時黄金期真っ只中のブルズだった事もあり買ったのを思い出します。今度記事かいてみようかな。
このNBA Jam Extreme はスーパーファミコン版の後に発売されたタイトルで、個人的な意見にはなりますが、ジャケットは素晴らしいですが、ゲームの内容は残念ながらスーパーファミコン版を越える事が私の中ではできなかった印象でした。
なんていうんでしょう、グラフィックがよければ良いってものではないんだなとこの時正直に思った感想でした、あとはスーパーファミコン版と比べてキャラクター走るスピードが遅かった思い出があり、根本のゲーム性は変わっていないけど、ゲームをプレイしてみての感覚としてはなんか複雑になっている気がしたのは私だけでしょうか。ジャケは最高だったので惜しかったなと、、、せっかくクリエイターの方達が情熱を注いで制作してくれたことに感謝しなければ!上から目線になってしまいすいませんって感じです!
ただ今でも思い出として出てくるっていうのはインパクトがあった作品だからでしょう。
他にもGameboy版も出てました、これは意外!しかも動きが滑らかだし早い気がします!
私も無言でPlayしてみました
ただただ無言でやってみました、また今度やってみようかな。
対戦はブルズ対ニックスにしてみました。デリックローズとジョアキムノアのコンビでカーメロ率いるニックスとの激闘をどうぞ!
NBAのゲーム他にもなんかやってた気がするので、思い出したらまた書いてみたいと思います。ではまた次回お会いしましょう!
参照元ページ
Hikakin Games
勘のゲーム放送局
Jornada Gamer
ShiryuGL
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