スポーツブランドのなかで個人的にはNIKEのCMがかっこいいと思う事が多いので書いてみました。
もちろん他のブランドも好きなんですが、今回はNIKEにスポットをあててみます。
そもそも、なんでNIKE好きなんだろうと考えたのですが、やはり神様マイケル・ジョーダンの存在は大きいのかなと。
それ以来、この選手はナイキと最初から契約してほしかったなーとか直感的な選手のイメージで考えたりしたこともあるぐらいなので、NIKEのブランドやスタイルを確立させたマイケル・ジョーダンってやっぱりすごいなとこれ書いてて思いました。
例えばコービー・ブライアント、ビンス・カーター、ドゥエイン・ウェイドなど最初からNIKEと契約しててほしかったなー的な想像した事ないでしょうか。
キャッチフレーズでもある「Just Do It」って言葉はシンプルでインパクトありますし、常に挑戦的でいつも勇気をもらえるCMを見ると心まで揺さぶられます。スポーツブランドだけどファッションやテクノロジーとも密接な関係がある所も好きな所でもあります。
AIR JORDANの渋すぎるCM ‘Failure’
このCMは挑戦しないと成功しないよと力強いメッセージが印象的なもはや作品だと思います。
以下日本語訳を見ていただけると、かっこいいなと思ってくれるはず。
ーーー以下日本語訳ーーー
プロでミスしたシュート9000本
負けゲーム約300
ウィニングショットを外したこと26回
今までミスしてきた
何度も何度も何度も
だから
俺は成功する
バスケででる音までカッコよくするStreet感満載のCM
バッシュの止まる時のキュッキュッ音とかドリブル音まで音楽に変換したかっこいいCM
出演選手は分かる限りですが、
ジェイソン・ウィリアムス、ビンス・カーター、ラマー・オドム、バロン・デイビス、ダリアス・マイルズ、ラシード・ウォーレス。イケイケな選手たちが出演されていてつい見入っちゃうCMだと思います。やっぱり2000年代のCMのイケイケ度合いがなんか好きだな〜
日本のHip Hopシーンとも相性抜群のCM
こちらは日本のHip Hopアーティストとコラボした斬新なCM、Kevin Garnet x Zeebra、Jason Williams x TWIGY、Tim Duncan x Dev Large(R.I.P) 今見ても新鮮です。
AIR FORCE 1 発売25周年記念のCMもかっこいい
NIKEのAIR FORCE 1が発売25周年を記念してプロモーションされたこちらの作品は、コービー・ブライアントがADDIDASからNIKEへ契約し出演していたり、フランス出身のトニー・パーカー、カナダ出身のスティーブ・ナッシュが出演していたりと、グローバルなNBAそしてNIKEを表現した作品です。この動画で起用されている、Hip HopアーティストのJuelz SantanaのThe Second Comingが緊迫感がある楽曲になっていてかっこいいんです。
New York Yankees 一筋デレック・ジーターRE2PECT
こちらは、1995年から2014年までヤンキース一筋で活躍したデレック・ジーター氏のCM。
スポーツのジャンルを超え、マイケル・ジョーダン、カーメロ・アンソニーやフィル・ジャクソン、スパイク・リー、JAY-Zなど豪華メンバーが出演されています。
ライバルチームも敬意を評して、キャップのつばをあげるシーンもあり、何度も見たくなるかっこいいCMです。
目が覚めるCM 「身の程知らず」
このCMは挑戦することに年齢は関係なく、高いハードルだと思ったとしても、やりたいと思った事はやる。まさにJust Do Itな作品となっています。
NHK 2020応援ソング「パプリカ」の振り付けも担当した、ダンサーの菅原小春 氏も出演していて、見るものを力強く鼓舞してくれる所がすごく好きな作品です。
いかがでしたでしょうか、前回のNBAで使用されている曲の時みたいにもっと紹介したいCMあるんですが、この辺で終わりにします。情熱や直感に訴えるCMだと感じる事が多いNIKEのCMはさすがですね。
また次回お会いしましょう。
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