愛すべきマイナーな選手をとりあげているYouTubeチャンネルにどハマりした話

まだ観ていないのですが、『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入が82億円を突破した事は、1バスケファンとしては本当に嬉しい事だなぁと思う今日この頃。

それと同時にスラムダンクを当時ジャンプでストーリーを追って、単行本を1巻から買おうか、ジャケ買いで買おうか迷ったことも思い出した。最初に単行本を買ったのは湘北vs海南の回の12巻か陵南vs海南の回の17巻どっちかだったはず、、、

個人的なスラムダンクの思い出としては、何巻かは忘れたんですが、選手名簿が書いてあった回があって(あったはず、、、)桑田って15番なんだー！とか石井って12番で流川の次の番号なのか！とか、当時からどうしても日の目を浴びる回数が少なめな選手にも目がいってしまうのも思い出しました。

他にも、山王戦に角田が一瞬出場したシーンや、豊玉戦で感情的な宮城に変わって安田が久々に出場したシーン今でも覚えてるなぁと、なんかテンション上がったのを記憶している。あとディフェンス一切しない宮益も覚えている。

いまこの記事を書いていて、なんかマイナーな選手を記憶してしまう癖が自分にはあるなぁと感じたことがある方は少なくないのではないかなぁと思うんです。

私もこのブログを立ち上げて2発目の記事にカリッド・エルアミン氏について書いたんですが、これは誰もまだ書いていないだろうという勝手な使命感と意外に知ってる人多いのでは？という根拠のない自信があって楽しく記事を書けた事があることから、私のブログは独自路線系なんかなぁと客観視したことがある。

ちなみに最初の記事は大道でマイケル・ジョーダンの記事という振り幅。

そんなこんなで、私はマイナーな選手を好きになる事が多い。

そしてYouTubeで色々NBAk関連の動画を観ていたらどストライクなチャンネルを2つ見つけたので、紹介したい！と思い書いてみました。

もたまNBA

もたまNBAさんの紹介する選手のセレクトのセンスが卓越しているなぁと感じるし、動画を見ていただければわかるのですが、選手の生い立ちから引退までの細かいところまで紹介をしているのが、凄くいいなぁと感じました。

サムネイルも、統一感があって、見ただけで、もたまNBAさんの動画だとわかるのも職人気質を感じます。

90年代〜2000年代初頭のNBAが好きな方はハマる可能性大だと思いますので、オススメなチャンネルです👍中毒性が高いと個人的に思います🏀

次にご紹介したいチャンネルが、NBAレジェンドCLUBさんです。

まさかジェイソン・キャフィーを特集するチャンネルがでてくるとはと思いましたし、サムネイルを見た瞬間にクリックしたのを覚えています。まさに嬉しいサプライズ。

ブルズ黄金期といえばBIG3がでがちですが、ブルズの背番号35番もブルズ好きには記憶のある選ですし、NBAレジェンドCLUBさんも知識が深く、勉強になる動画ばかりでした。

ブルズつながりでいくと、ジャック・ヘイリーを特集した動画もあり、こちらもサムネを見た瞬間に歓喜しました。こういった選手を取り上げる動画を見てテンションあがらないわけがないです。

以上、今回は愛すべき選手を取り上げる、個人的に中毒性の高いと思うチャンネルを2つご紹介させていただきました。こういう選手を日本語のチャンネルで見れるのはありがたいし、貴重な存在だなぁーと思いながら書かせていただきました。そして改めてNBAの魅力に気づかされました。

それではまた次回！