NBAの選手たちは、コート上での活躍だけでなく、音楽にも情熱を注いでいる選手に対して、個人的に魅力を感じる事が多い。一流プレーヤーであることと同時に、音楽キャリアを本気で追求しており、彼らの音楽活動はバスケットボールと同じくらい真剣でパッションに満ち溢れてると思います。ということで今回は、音楽にも力を入れているNBA選手たちを紹介します!最後まで見ていただけると嬉しいです!
シャキール・オニール
Embed from Getty Imagesシャキール・オニール(Shaquille O’Neal)(以下シャック)は、NBAのスーパーレジェンドとして有名なだけでなく、ヒップホップとDJの世界にもその名を刻んでいます。バスケットボール界のスーパースターが音楽業界に挑戦したその足跡について、詳しく見ていきましょう。
シャックは、1990年代にNBAでの活躍をしていた中、音楽業界にも進出しました。彼のラップデビューアルバム「Shaq Diesel」は1993年にリリースされ、瞬く間に注目を集めました。このアルバムには、人気シングル「(I Know I Got) Skillz」が含まれており、オニールのラップスキルと独自のスタイルが光っています。
シャックはヒップホップのリズムとビートに合わせて、力強いラップを披露。彼の音楽は、アメリカ西海岸のHip Hop界の重鎮であるネイト・ドッグ(Nate Dogg / R.I.P.)やウェストサイドコネクションのメンバーの一人ダブシー(WC)、さらにはDJクイック(DJ Quick)や東でいうとウータン・クランのメンバー、メソッドマン(Methodman)やレザ(RZA)など数々のレジェンドアーティストたちとコラボしてるのでまさにNBAプレーヤーと二刀流の活躍を世界に証明してる数少ない一人なのではないでしょうか!
シャックのドラフト指名された年が1992年で、Shaq Dieselというアルバムがでたのが1993年という事を考えると、NBAの新人の頃からアーティスト精力に活動されてたんかなと思うと凄すぎると思ってしまう!
結論完全にシャックは、バスケットボールの枠も超えて音楽界でもスーパースター且つエンターテイナーなんだなと改めて思いました!
ラッパーとしてだけではなくDJ DIESELとしも活躍している!
アレン・アイバーソン
こちらもNBAのスーパースターの一人であり、ジョーダン2度目引退後のNBAの新時代を牽引した選手の一人であるアレン・アイバーソン(Allen Iverson)も、シャック同様にバスケットボールだけでなく音楽の世界に挑戦したことで知られています。個人的には、比較するものではないですがアイバーソンの方が、ストリートアルバムっぽい雰囲気がありストリート感を感じます。公式のPVとかがないのが残念、、、
その点シャックの場合はPVとかもあるので、ちゃんとエンタメをきっちりやってるなという印象、、、
どちらも色が出てていいですよねぇ
ケビン・デュラント(Kevin Durant)|アンドレ・イグダラ(Andre Iguodala)|ラシャード・ルイス(Rashard Lewis)|モー・ウィリアムス(Mo Williams)が共演
これはフットロッカーのCMの曲なのかしら?
ハイパーダンクのフットロッカーエクスクルーシブカラーのCM的な1曲なのかしら、曲調は西海岸ぽくて良いですよねDJ QUICKプロデュースとかなのかな。いずれにしても豪華なメンツの1曲ですなぁ
コービー・ブライアント(Kobe Bryant)
Embed from Getty Imagesシャックしかり、コービー・ブライアント(Kobe Bryant|R.I.P.)もラッパーとしての一面がありカッコイイ。
しかもR&Bアーティストの大御所ブライアン・マックナイト(Brian McKnight)の客演での1曲だし、PVもラグジュアリーな雰囲気でどストレートにカッコイイです!
あのビヨンセがいたデスティニーズ・チャイルドの1曲でも共演してたんかー、知らなかった
クリス・ウェバー(Chris Webber)
Embed from Getty Imagesクリスウェバー(Chris Webber)も西海岸の大物アーティスト、クラプト(Kurupt)と曲をやってた事を発見、90年代から2000年代初頭のNBA選手のプレーも好きだけど、アーティスト活動も好きだなぁ。
なんというかNBA選手がアーティスト活動してるっていう多才感が新鮮に思います。
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デイミアン・リラード(Damian Lillard)
Embed from Getty Images2023-2024シーズン24.3得点を記録してルーキーシーズン以外は平均得点が20点、30得点を記録し続けているスコアラーのデイミアン・リラード(Damian Lillard)もDame D.O.L.L.Aとしてアーティストの一面を持っている、PVも力はいっているしすごいの一言です!どこで時間作ってるんだろと素朴な疑問を抱いてしまう、職人すぎる!
2020のNBAオールスターサタデーではヒップホップ界の大物リル・ウェイン(Lil Wayne) とジェレマイ(Jeremih)と共演、アーティストしても一流だなぁ、凄すぎる。この時に着用しているジャケットにMAMBA FOREVERの文字、こういう所にもバスケ界へのリンクをオシャレに表現する姿もカッコイイ
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今回は記事書くのに体力切れしたので、今回はここまでにしときます!
今後もアーティスト活動している選手みつけたら、更新しようと思ってますので、お時間ある時に見てもらえると嬉しいです!
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動画はジョン・スタークスが一瞬ブルズ在籍してたよね動画です。
それではまた!!
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