【2巡目指名の美学 #3】1992年のドラフト調べてたら、ビッグマンが多数発見できた

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今回で3回目の2巡目指名にスポットを当てたシリーズです!今回は1992年のドラフト回なんですが、1巡目シャックが1指名の年で結構豊作なドラフト年の印象。その中でも、2巡目指名選手且つ活躍をした選手を発見できましたので今回もご紹介します。

【2巡目全体29位指名】P.J.・ブラウン

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NBAの厳しい世界で15シーズンに渡り活躍した、P.Jブラウンは1992年ドラフトでネッツに入団

2006-2007シーズンにはブルズに1シーズン在籍してたのか、知らなかった!P.Jブラウンといえば背番号42番のイメージですが、現役ラストシーズンの2007−2008シーズンにはセルティックスで93番を着用、ずっと42番を着用していたのに、最後の年だけ93番を着用した理由はなんだったんだろうか、背番号着用秘話とかNETFLIXとかで特集してくれたらおもろそうと勝手に思ったり、、、

P.Jブラウンの思い出としてはやっぱりヒート時代のハッスルプレーでしょうか、筋肉すごいイメージ。

1997 プレーオフチャーリー・ウォードを吹っ飛ばした

【NBAドラフト2巡目全体30位指名】ショーン・ルックス

46才の若さで亡くなった、ショーン・ルックス。

個人的にはレイカーズ時代の印象が強い、そしてガタイがいいけど、スピードもあったようなイメージもありました!レイカーズの45番といえばACグリーンかと思ってたんですが、ショーン・ルックスも似合います!

R.I.P.


【NBAドラフト2巡目全体41位指名】ポパイ・ジョーンズ

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11シーズンに渡り活躍し、キャリア平均7得点、500試合以上出場をしたポパイ・ジョーンズ!

背番号54のイメージが強い選手、セルティックス時代には1999シーズンには4番を着用していた。

4番といえばトニー・バティを思い出す、、、

話がそれたので次行きますー!


【NBAドラフト2巡目全体42位指名】マット・ガイガー

マット・ガイガーもNBA在籍10年以上の選手の一人、個人的にいかつい選手の一人の印象、76ersでのユニホーム姿が似合っていたと思う、キャリア平均9.2得点で213cmの貴重なビッグマン。


あとがき

2巡目指名シリーズ3回目で個人的に思った事は、キャリア約10シーズンあたり在籍していて、ポジションにもよりますが、一桁後半台から二桁得点を記録していると2巡目指名の美学に当てはまる気がして3回続けてみて勉強になりました。今後もあらたな発見があれば嬉しいです。ということで今回は以上です。それではまた!

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