パリ五輪2024 男子バスケ 日本対フランス戦を見てLJとオスカー・シュミットを思い出した話

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まず、タイトルでミラクルニックス時代のLJ(ラリー・ジョンソン氏)を思い出した人はいるのだろうか、、、そして、前回の更新が5月かぁと思ったのと、そんなに間空いてないなと、ブログの更新感覚のバグり具合に自分自身驚きを隠せないですし、日々のニュースを更新しているデキるブログ運営者の方たちって本当に凄いなと素直に思ったりします。

そんなこんなで、まずは、久々の記事更新ができて嬉しいです。今回記事を書こうと思ったきっかけとしては、現在開催中のパリ五輪2024年男子バスケ、日本対フランスに心揺さぶられたからでございます。負けてしまいましたが、本当にいい試合だった。終盤フランス代表選手の4ポイントプレー(ファールをもらいながら、3ポイントを決める事)が起きた場面では、日本応援サイドはもちろん、やられたーと思っただろうし、フランス応援サイドは歓喜に沸いただろうなと、どっちのファンとかは抜きにして観客として、シビれる試合を見れた事は満足感が非常に高い試合だったなと、私はテレビ越しに感じました。

今更ながら、パリ五輪バスケのチケットって50ユーロからの価格らしい(1ユーロ163円換算で、約8156円ほど)遠目の席でも許せれば意外に良心的なようなそうでないような、チケットだけで見るとあまり劇的に高いわけではないんだなぁと、ただ滞在費とか飛行機代とかホテル代とか含めると、、、ねぇ、、、円安だしねぇ、、、と関係と事を妄想しております。

話それましたが、そのぐらい私のバスケ記憶の中で4ポイントプレーはレアな出来事だし、日本を応援してる人たちにとっては、なんともダメージが大きかった瞬間だったなと。

スラムダンクでいうと山王戦で疲労がド級の三井選手が山王の松本選手からファウルを受けながらも3ポイントを沈めたシーンを思い出しました。神業の一つということなんでしょうね。やべっちFC的に言うと「今週のサブイボ」なプレーに選出されるレベルのすごいプレーかなと。

あとは、4ポイントプレーを見て1999年のカンファレンスファイナル、ミラクルニックス対ペイサーズのLJを思い出した、L字ポーズや、対抗してマーク・ジャクソンの十字架ポーズ懐かしい。

にわかではございやすが1バスケファンの私からすると、日本がバスケでオリンピックに自力出場する事自体がすごい事だし、NBAでプレーする選手や挑戦する選手がいたり、ドラフト候補選手がいる状況が、ここまで短期間に日本バスケが発展したのも本当に凄すぎる。個人的には選手を中心に関係者ももちろんですが、根本改革した川淵三郎氏が導いてくれた力はやはり大きかったなぁと思ったりもする。

下記のスピーチも専門用語を極力使わず、誰が聴いてもわかりやすい言葉で改革について語る川渕ワールドに引き込まれました。単純明快かつストレートな言葉が最高に面白いしかっこいい。

オリンピックのバスケの思い出といえば、やはりアメリカ代表だなぁと。特にアトランタ五輪のドリームチーム3のアメリカ地元開催の記憶が今でも思い出す。TV中継で見た確か対クロアチア戦でトニー・クーコッチがプレーしてたり、会場にデニス・ロッドマンが観客席に現れて会場が沸いたり割と鮮明に覚えている。そのアトランタ五輪でやたらレジェンド的な感じで紹介されていたのが、当時ブラジル代表のオスカー・シュミット氏、今思うと世界にはいろんなバスケ選手がいるんだなぁと勉強になったきっかけになった選手かも。Wikipediaの情報が本当なら、オリンピックでの総得点が1000点超えてるし、1試合平均28.8得点ってめちゃめちゃエース。

パリ五輪日本代表の次戦がブラジル戦、NBAでプレーしている選手が1人ギー・サントス選手という方がいるみたいです、日本チームはなんとか勝利をもぎ取ってほしいなと思う限りです。

あとがき

TV中継見てて思ったんですが、TVで放映されている側の観客席はもちろんお客さんいましたけど、ふと映った逆サイドにお客さんがいなかったのは、なにか事情があっての設定なんですかね。見たい人が沢山いる国際大会なのにもったいないなぁと少し思った限りでございます〜ではでは

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