ブルズ5回目の優勝に貢献したセンター、ブライアン・ウィリアムズは個人的に好きだった件

BULLS

ブライアン・ウィリアムズの思い出

96-97シーズンのブルズで印象の一つとして思い出すのが、ブライアン・ウィリアムズ(後にバイソン・デールという名前に改名)をふと思い出します。辛口目線でブルズ90年代を見た時、正直センターのポジションがパッとしない問題があったなぁと、良く言えばジョーダンやピッペンがいるので中心選手を引き立てる選手がフィットするのかなとも思ったりする。

そのセンター問題として、ブライアン・ウィリアムズの加入と存在感は個人的に好きだったなと。なんというか206cmというインサイドポジションとしては小柄な方なのかなと思うんですが、ブルズのインサイドプレーヤーとしては存在感含め活躍したイメージ。

NBA選手やチームのデータを見れるBasketballReferenceにて参照した所、96-97シーズンプレーオフの成績として、116得点を記録しているし、トータルリバウンド数も71を記録、これは2つともチーム6位の成績だからプレーオフ直前に契約した選手としては嬉しい働きをしてくれた新加入選手であったなぁと思います。

プレーオフファイナルでは相手チームのユタ・ジャズのカール・マローンと結構バチバチにやり合っていた事を考えると、ロッドマンだけじゃなくブライアン・ウィリアムズも血気盛んなハッスルプレーするんだぁと思ったもんです。

カール・マローン大変だっただろうな、、、そしてビル・ウィ二トンはプレーオフ、ロスター漏れしてたんか。今知った。

ブライアン・ウィリアムズは1991年のNBAドラフト1巡目10位指名で、同期には同年7位指名にルーク・ロングリーがいる。こないだ記事を書いた2巡目にはランディ・ブラウンの名も、、、巡り巡って繋がるもんですね。

33歳の若さで、兄に◯害されてしまう

今更ながら、活躍した選手の最後が◯害されてしまうというのはだいぶショッキングな出来事、、、

事件の詳細としては、ブライアン・ウィリアムズが所有する船で、同席していた兄と対立してしまい、兄が犯行に及んだとのこと、もちろん兄は逮捕されるのですが、証拠不十分で釈放され、その後インスリンの過剰摂取で亡くなりこの事件の真相は闇の中だとか、、、

今この記事を書きながら改めて残念でならないと思いましたし、ブルズで優勝経験したのにもったいないなと思ったのが素直な感想、そして事件が謎すぎるというか不可解というか未解決な結末を迎えただけに、正直怖い、、、

ブルズ在籍時ではシーズン、プレーオフ合わせて数十試合の出場でしたが、印象が強く残っている選手ですし、もっとNBAでの活躍が見たかったそんな選手の今回は紹介でした。

Rest In Peace.

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動画はジョン・スタークスが一瞬ブルズ在籍してたよね動画です。

それではまた!!

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